航空整備士の学科試験は?

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航空整備士の学科試験は?

航空機が安全に運航するために、欠かせないのが航空整備士の役割です。航空整備士の業務内容は想像以上に多岐に渡ります。それらすべての業務を確実に、迅速に行う必要があります。航空整備士は、取得が難関とされている国家資格の一つですが、どのようにして資格を取得できるでしょうか?

航空整備士には一等と二等があり、年齢や整備経験などによって受験資格が異なります。一等航空整備士試験を受験するためには、20歳以上で4年以上の実務経験が必要です。二等航空整備士試験は19歳以上から受験することができます。実務経験は3年以上が必要とされます。試験は学科試験と実地試験があり、学科試験に合格すれば実地試験の受験資格が与えられます。

航空整備士の学科試験では一等、二等共通して、機体、発動機知識、電子部品等、航空法規が試験内容とされています。この4科目すべてに合格することが必要です。試験時間は機体、発動機知識、電子部品等の3科目は60分、航空法規は40分の番号選択式となっています。毎年、一等航空整備士は7月と3月に、二等航空整備士は7月、11月、3月に学科試験が行われます。毎回の試験の倍率や合格率は発表されていませんが、航空専門学校や航空整備コースを設けている大学では資格取得前提のカリキュラムが組まれますので、毎年100%近い合格率の実績があります。

航空整備士は取得した資格によって、扱える機体や種類、業務範囲は異なります。一等航空整備士と一等航空運航整備士は大型機の整備、点検を行います。さらにボーイング767、そしてボーイング787などのように扱う機種によって機体構造や整備知識、技術も異なるため、資格を取得する必要があります。二等航空整備士と二等航空運航整備士はヘリコプターやセスナといった中小型機に関わる整備、点検を行います。航空整備士は制限なく、整備全般に携わることができますが、航空運航整備士は運航に関わる軽微な整備を担当することになります。これら2つに加えて、航空機の部品の整備を行う航空工場整備士も国家資格とされています。全て国土交通省が管轄する航空従事者の国家資格ですが、整備・点検を担当する部分や必要とされる知識が異なるため、それぞれで学科試験があります。

国家資格でもあるため、航空整備士の資格取得は決して簡単な道のりではありません。一等、二等航空整備士のどちらであっても膨大な勉強量が必要とされます。本人の決意と努力があれば必ず取得することができる資格です。

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