航空整備士は中卒・高卒でも可?

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航空整備士は中卒・高卒でも可?

航空機の点検や確認、整備を行う航空整備士になるには、国土交通省が管轄する国家試験に合格する必要があります。毎年2回行われている試験では学科と実地の2種類があり、両方に合格することが必須となります。航空整備士には一等と二等が設けられており、それぞれに年齢制限や整備実務経験年数などの規定があります。

一等であれば20歳以上で整備経験が4年以上必要になります。二等では19歳以上、経験年数3年以上が条件とされています。この条件を満たすことができれば受験資格がありますし、試験に合格できれば航空整備士として活躍する道が開かれます。しかし独学での勉強はほぼ不可能といってもいいでしょう。そのため、ほとんどの人は航空専門学校や航空整備コースなどがある大学に進学し、在学中に必要とされる関連知識や専門知識を身につけます。そうすることで整備会社などに就職後もすぐに活躍することができるように最低限の資格を取得することもできます。

JALやANA系列の整備会社でも、定期採用する際の対象者は工業高等専門学校卒や航空専門学校卒です。高校を卒業後に資格を持たずに整備会社などに就職することは実際にはかなり難しいのが現状です。なぜでしょうか。全くの資格を持たない新卒者を採用しても、一人前の航空整備士になるためには時間とコストがかかってしまいます。整備会社としては即戦力になる人材を採用したいと考えています。そのため知識と技術、資格を取得している新卒者を採用するのです。

では中卒、高卒でも航空整備になる方法はないのでしょうか。一つの方法は航空自衛隊や海上保安庁の採用試験を経て入隊することです。航空学生として募集されており、整備士やパイロットになれる可能性もあります。もちろん自衛隊員として勤務するわけですので、学費は必要ありませんし給与を受け取ることもできます。しかし入隊後に必ず航空機整備の職に就き、将来的に航空整備士の資格が取得できるかどうかは保証されていません。訓練中の本人の希望や努力、あるいは適性などからも判断され配属先が決まります。そして航空整備士として航空機の整備だけを行うのではなく、他の隊員と同じように自衛隊員としての訓練も欠かすことは許されません。

最終的には本人の努力によりますが、確実に航空整備士としての専門知識を取り入れて活躍することを希望する場合は専門学校や大学進学することが賢明といえます。中卒、高卒であれば自衛隊員になることでその夢が叶う可能性もあります。

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