航空整備士の仕事内容

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航空整備士の仕事内容

航空機の整備は24時間、休むことなく行われています。そのため、整備を行う航空整備士はシフト制で働きながら、日夜日本の空の安全を守っています。航空整備士の仕事、特に旅客飛行機の整備を担当する航空整備士には、大きく分けて3つの働くフィールドがあります。それぞれ、ライン整備、ドック整備、そしてショップ整備と呼ばれています。

ライン整備は、飛行場のスポットと呼ばれる場所で航空機の整備を担当します。到着した航空機やこれから出発しようとする航空機を相手にしていますので、整備を行う時間が限定されており、高い技術と正確さ、スピーディーな判断力が求められる難易度の高いフィールドです。例えば、航空機が到着して次のフライトに出発するまでの時間は40分から1時間ですが、ライン整備士はこの短い時間で航空機の整備や点検を完了させなければなりません。ライン整備士として第一線で活躍するためには一等航空整備士の資格が必要とされますし、航空会社によっては社内の独自資格の取得が求められることも少なくありません。

続くドック整備は、各航空会社や整備会社が専用に所有している、巨大な格納庫で行う整備で、決められた飛行距離を航行した航空機、設定された飛行回数を超えた航空機について、定期的に整備を行っています。ドック整備に入った航空機は、1か月から2か月程度の時間をかけて、じっくりと細かなところまで点検、整備されます。航空機は何万ものパーツで成り立っていますが、ドック整備ではそれらのパーツ一つひとつに対してチェックを行います。修理や交換の必要があれば、専門の整備スタッフが適切に対応します。航空整備士には航空機の各構造やパーツによって専門分野が決められていて、例えばエンジンの専門スタッフはそのほかのパーツについては整備を行えません。

航空機のパーツのなかには、精細な動作で航空機の安全運航をサポートする精密機械や計測器が数多く搭載されています。それらの電子部品や電機部品の整備を一手に引き受けるのが、ショップ整備です。目視による検査だけでなく、X線を使っての目に見えない部分の検査を行うなど、高度なテクニックを駆使して多角的に整備を行っていきます。精密な電子部品が集まって航空機の頭脳を形成していますので、ショップ整備は航空整備においてもっとも重要なポジションのひとつと言えます。

このように、航空整備士はそれぞれの持ち場において、一人ひとりの技能を結集して日々整備業務を行っているのです。

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