航空整備士の適性(向き・不向き)

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航空整備士の適性(向き・不向き)

航空整備士になるためには、向き・不向きがあります。それは、航空整備士の資格が国家資格であり、その取得のためには数多くの時間をかけて勉強を続けていかなければならないこと、そして特に一等航空整備士の資格を取得するためにはとても高いハードルがあり、整備をすることのできる航空機の型番ごとにライセンスが設定されているため、最新型の航空機が流通するのに合わせて新たにライセンスを申請し続けなければならないことという、航空整備士の資格の特性によるものです。

まず、何事にも誠実に対応し、うそをつかないことが求められます。航空機の整備の際には、ボルトやナットを1つたりともうっかり落としたり残したりしてしまうと、大事故につながりかねません。整備を行う前後には、自分の使用するツールキットの在庫確認をしなければならず、万が一なにか一つでも欠けていることがわかった場合、すぐに報告することが求められます。それだけでなく、整備の現場においても、ちょっとしたミスが大きなトラブルにつながりますので、少しでも気になることがあれば、同僚や上司に報告をすることが必要です。

航空整備士が働くフィールドのひとつには、スポットと呼ばれる飛行場の駐機場で行うライン整備があります。これは空港に到着した航空機が、次のフライトで出発するまでの限られた時間に決められた点検、調整業務を行うというとても難しい仕事で、1機あたりのメンテナンス時間は40分から1時間程度とされています。そのため、航空整備士の適性のひとつとして、時間厳守を守れることがあり、時間にルーズなひとは向いていないと言わざるを得ません。

航空機は数万点の細かなパーツから成り立っています。航空整備士はこれらのパーツの一つひとつに対して、クリーニングを行ったり、調整を行ったり、修理を施したりしなければなりません。そのため、航空整備士になるためには、手先が器用であることも必要です。子どものころから精緻な模型を作ることが好きだったなど、細かな作業をいとわずに行えるひとが特に向いています。

最後に、航空整備士として働くということは、常に勉強を続けていくということと同義です。すでに述べたように、一等航空整備士の国家資格は整備作業を行える機種別にライセンスが付与されるシステムとなっていますので、新しい機体が流通するごとに、新たに資格を取得しなければならないようになっています。勉強をすることが苦手であれば、航空整備士として継続して仕事をすることはできません。

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